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Automatorでタスクを自動化してアプリとして起動する方法

こんにちは、フロントエンドエンジニアの小松です。

突然ですが、皆さんはmacユーザーですか?
自分はアジケに入社するまで、そして入社した後もなぜか半年ほど頑なにwindowsを使っていましたが色々と不都合が起きてmacに移行しました笑

macに移行してからは日々カルチャーショックですが、先日特に素晴らしい機能に出会いました。
日々のルーティンワークや単純作業を自動化することができるmac標準機能。
それがAutomatorです。

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この謎のキャラクターアイコンを見たことがある方は多いのではないでしょうか?
バズーカのようなものを持っていますが何なのでしょうか、ググっても出てきません。
とにかく、これが凄く便利なやつでした。

今回はAutomatorの便利さを実感できるシンプルなタスクを例に使い方をお伝えします!

まずはcommand + spaceを押してAutomatorを検索して開いてみましょう。
開くとこのような画面が出てきます。
今回はタスクをフロー化して実行するので「ワークフロー」を選択します。

スクリーンショット 2016-03-03 14.42.47

この画面上で様々なタスクを選択・連結させてオリジナルのワークフローを作成します。
automatorはGUIで気軽に触れる機能ですのでご安心下さい。
スクリーンショット 2016-03-03 14.46.11

では早速、指定したWebページをブラウザで立ち上げる処理を設定してみましょう。
ブラウザで表示するまでのフローとしては【URLを入力/取得→ブラウザで表示】となるので、automatorにこの内容を命令します。
左側のライブラリ一覧から「指定されたURLを取得」と「Webページを表示」の二つを右側のエリアへドラッグ&ドロップします。
スクリーンショット 2016-03-03 14.55.55

早速画面右上の実行ボタンを押してみましょう。
appleの公式サイトがブラウザで開かれます!

では、複数同時に開くのはどうでしょうか?
右側に移動した「指定されたURLを取得」内の【追加】ボタンを押して取得するURLを追加してみましょう。

スクリーンショット 2016-03-03 15.11.23

apple大好きな人みたいですが、実行すると4ページ同時に開きますね!

これだけでは面白くないし何かの役に立つとも思えないので、日々のWeb制作に活かせるワークフローを作ってみましょう。
例えば「アップしたサイト内のテキストチェックを行いたい」という場面、ありますよね?
automatorにやってもらいましょう!
処理としては下記のような感じです。

URLを指定→ブラウザで立ち上げる→ページ内テキストを取得→テキストエディットに貼り付け
※例として弊社ホームページを取得対象にしています。悪用は厳禁です。

スクリーンショット 2016-03-03 15.18.38

実行するとテキストエディットが立ち上がり、指定したページ内のテキストが書き込まれています!
テキストだけなので文言チェックが捗りますね。

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テキストチェックでなく、リンク先のチェックの場合は下記のようにすればいいですね。

スクリーンショット 2016-03-03 15.41.15

最後に、作成したワークフローは保存することができます。
メニューから【保存】を選択後、形式をアプリケーションにすることでアプリとして保存できます。
出来上がったアプリはダブルクリックするだけで処理が走るのでとても便利です。

スクリーンショット 2016-03-03 15.46.55

automator、いかがでしたでしょうか?
自分は早速、起動中のアプリを全て落とす【終業アプリ】と、各アプリとWebサイトを一気に立ち上げる【始業アプリ】を作ってみました。
皆さんもぜひautomatorでタスクや作業の自動化をしてみてはいかがでしょうか。

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【注意】
automatorを使用してのWebサイトからの情報取得は個人の活動範囲内、またはサイト管理者から許可を得た上でご使用下さい。
場合によっては不正アクセスとして処罰の対象になります。
個人の責任においてご利用ください。

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